報恩講 in 京都 東本願寺 H30 11.28 (親鸞聖人命日)

本年の最期は、京都ご本山での、御開山様(親鸞聖人)御命日の報恩講での、板東曲(ばんどうぶし)の下見見学のご報告です。法務に携わる私でも、板東曲は、まだ2度目の参拝となりましたが、やはりその迫力に、思わぬ感動となりました。大勢の僧侶達による読経の唱和は、それは力強く、見ている我々は、思わず身体を乗り出して、外陣に座り上半身をダイナミックに揺らして唱和する助音の方々の姿を見たくなりました。是非その姿を見たいと、朝5時の開門から並んで一番前の席を取られる参拝者の方も見え、その中に友人がいると云って、一番前で参拝された方のお言葉を聞くと、外陣の準堂衆が、汗だくになって、お勤めされていたとか・・

そもそも、「板東曲(ばんどうぶし)」の由来には諸説あるようで、京都に来た関東の門弟が関東なまりの勤行をした説と親鸞が越後流罪時に荒波にもまれる船上で念仏を唱えた様子だという説が有名で、その謎の多さが魅力を引き立てているようです。

「ナア、アームア」「ア、ア、ア、ア、アーアームア」の響きは、生涯、頭に響き残りそうです。それ程の感動です。
2時間に及ぶ法要も、あっという間の時間となりました。

東本願寺で坂東曲 京都
https://www.youtube.com/watch?v=zq9-jv6LVQI

坂東節 1
https://youtu.be/riJNPLNw5ys

その後、本場のお斉もよばれ、あまりに丁重なおもてなしに驚く次第でした。涉成園での紅葉も美しく、是非来年度、皆さまとご一緒に、また拝見できましたら・・と願って、帰って参りました。

皆さま、良いお年をお迎えください。
一年お付き合い下さり、有難うございました。
来年もまた、仕方なくとも蓮徳寺、宜しくお願い申し上げる次第です。

合掌